消毒用アルコール [グッズ]
消毒用アルコールが不足している。アルコール好きなので常日頃からまな板やドリンクボトルをアルコール消毒しているので手元にはまだまだ在庫はあるけど。
いざ、不足してきたときのためにちょっと実験。ホワイトリカー35%を蒸留して消毒用の70~80%のアルコールを作れるか。
いろいろとネットで調べたところ、水とアルコールの混合液の沸点と留出液の度数の表があった。それによるとアルコール度数35%の沸点が84℃ほどで留出液の度数が80%ほど。つまりホワイトリカーを蒸留すると80%の消毒用アルコールを作れることになる。もちろん少量を蒸留し続けるとアルコール度数は下がるが適度なところでやめれば70%程度のアルコールが出来るはず。
と言うことで実験してみた。お金をかけずに手元にあるもので。ペットボトル。シリコンチューブ。あとは大小の鍋。結果、900ccのホワイトリカーから200ccほどのアルコールを抽出できた。アルコール度数が何パーセントかは分からないが、60~70%はありそう。
ただ、湯煎は良くなかった。効率悪すぎ。湯煎ではペットボトルの液体の気化熱の供給が追い付かないようだ。アルミボトルの方が良さそうだが手元になかった。ちびちびとしか蒸留できない。やっぱり直火が良さそう。でも、今回はあくまで安全第一で。(^^;ゞ
ちなみにこの行為は酒税法違反となるらしい。回避するにはホワイトリカーにIPA(イソプロパノール)を添加し飲用不可にしてから蒸留するといいらしい。
まぁ、これで消毒用アルコールが不足したときも対応できそうだ。o(^-^)o
いざ、不足してきたときのためにちょっと実験。ホワイトリカー35%を蒸留して消毒用の70~80%のアルコールを作れるか。
いろいろとネットで調べたところ、水とアルコールの混合液の沸点と留出液の度数の表があった。それによるとアルコール度数35%の沸点が84℃ほどで留出液の度数が80%ほど。つまりホワイトリカーを蒸留すると80%の消毒用アルコールを作れることになる。もちろん少量を蒸留し続けるとアルコール度数は下がるが適度なところでやめれば70%程度のアルコールが出来るはず。
と言うことで実験してみた。お金をかけずに手元にあるもので。ペットボトル。シリコンチューブ。あとは大小の鍋。結果、900ccのホワイトリカーから200ccほどのアルコールを抽出できた。アルコール度数が何パーセントかは分からないが、60~70%はありそう。
ただ、湯煎は良くなかった。効率悪すぎ。湯煎ではペットボトルの液体の気化熱の供給が追い付かないようだ。アルミボトルの方が良さそうだが手元になかった。ちびちびとしか蒸留できない。やっぱり直火が良さそう。でも、今回はあくまで安全第一で。(^^;ゞ
ちなみにこの行為は酒税法違反となるらしい。回避するにはホワイトリカーにIPA(イソプロパノール)を添加し飲用不可にしてから蒸留するといいらしい。
まぁ、これで消毒用アルコールが不足したときも対応できそうだ。o(^-^)o
2020-05-08 09:54
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