新型蒸留器 [グッズ]
先日の蒸留実験の結果をもとに、蒸留器を改良した。
熱源は電磁調理器。火を使わないので直火でも安全性が高い。
蒸留窯には笛吹ケトルを採用。予想外に上蓋からも蒸気が抜けるので代わりに大型のゴム栓に。圧力がかかると大きなゴム栓だと持ちあがるので3Dプリンターで支えを用意。
冷却器は外形4mm、内径3mmの銅パイプ。冷却槽として園芸コーナーでブリキかトタン製のバケツをゲット。銅パイプをコイル状に加工してバケツの下部から引き出し、水漏れしないようにはんだ付け。
結果、効率がぐんとアップ。1.8リットルのホワイトリカーの蒸留に30分ほど。初めに80%弱のアルコールが500mlほど60%程度が400ml、最後に35%が100mlちょっと。ほぼ絞り切った感じ。
なかなか良い出来。これで消毒用アルコールには困らない。\(^o^)/
熱源は電磁調理器。火を使わないので直火でも安全性が高い。
蒸留窯には笛吹ケトルを採用。予想外に上蓋からも蒸気が抜けるので代わりに大型のゴム栓に。圧力がかかると大きなゴム栓だと持ちあがるので3Dプリンターで支えを用意。
冷却器は外形4mm、内径3mmの銅パイプ。冷却槽として園芸コーナーでブリキかトタン製のバケツをゲット。銅パイプをコイル状に加工してバケツの下部から引き出し、水漏れしないようにはんだ付け。
結果、効率がぐんとアップ。1.8リットルのホワイトリカーの蒸留に30分ほど。初めに80%弱のアルコールが500mlほど60%程度が400ml、最後に35%が100mlちょっと。ほぼ絞り切った感じ。
なかなか良い出来。これで消毒用アルコールには困らない。\(^o^)/
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