びわ湖ホールのコンサート [音楽鑑賞]
日曜日、ひさしぶりにびわ湖ホールでクラシックコンサートを鑑賞した。
コロナ禍でもう今年は無理かと思ってたけど、近場のびわ湖ホールなら許容範囲かなと。(^^ゞ
演目はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲3曲。なんか盛沢山。
鈴木秀美指揮で日本センチュリー交響楽団。なかなか熱い演奏だった。
客席はひとつおき。なんか距離感が良かった。ずっとこれでいいかも。まぁ、そうなるとチケットが倍になるってことだけど。
次は春になってからかな。
コロナ禍でもう今年は無理かと思ってたけど、近場のびわ湖ホールなら許容範囲かなと。(^^ゞ
演目はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲3曲。なんか盛沢山。
鈴木秀美指揮で日本センチュリー交響楽団。なかなか熱い演奏だった。
客席はひとつおき。なんか距離感が良かった。ずっとこれでいいかも。まぁ、そうなるとチケットが倍になるってことだけど。
次は春になってからかな。
タグ:びわ湖ホール
英雄の生涯 [音楽鑑賞]
土曜日は大阪シンフォニーホール。大植英次の大フィル。いつもよりも少し遅めの3時開演。
先ずベートーベンの交響曲7番。昔から何度も聴いてたけど、のだめカンタービレで有名になって、すっかりそのイメージになってしまった。_(^^;)ツ アハハ
そしてメインはリヒャルト・シュトラウスの交響詩、英雄の生涯。知ってるはずだけど覚えてるか不安だったけど出だしからちゃんと覚えてた。音楽の記憶ってすごい。大編成のオケに大植英次。はじめっから熱い。コンサートマスター、ソロパートに入る前からノリノリ。いつも通りティンパニーも熱い。金管が超派手。そして終わりも派手バージョン。とっても楽しかった。次はぜひともツァラトゥストラを生で聴きたいです。o(^-^)o
帰宅は少し遅くなった。なんかワインが飲みたくなったので居酒屋メニューで。(^^)v
先ずベートーベンの交響曲7番。昔から何度も聴いてたけど、のだめカンタービレで有名になって、すっかりそのイメージになってしまった。_(^^;)ツ アハハ
そしてメインはリヒャルト・シュトラウスの交響詩、英雄の生涯。知ってるはずだけど覚えてるか不安だったけど出だしからちゃんと覚えてた。音楽の記憶ってすごい。大編成のオケに大植英次。はじめっから熱い。コンサートマスター、ソロパートに入る前からノリノリ。いつも通りティンパニーも熱い。金管が超派手。そして終わりも派手バージョン。とっても楽しかった。次はぜひともツァラトゥストラを生で聴きたいです。o(^-^)o
帰宅は少し遅くなった。なんかワインが飲みたくなったので居酒屋メニューで。(^^)v
第九deクリスマス2019 [音楽鑑賞]
及川浩治ピアノリサイタル [音楽鑑賞]
関西グスタフ・マーラー交響楽団 [音楽鑑賞]
月曜日は音楽鑑賞。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで関西グスタフ・マーラー交響楽団の演奏会。もちろんマーラー。先ずは葬礼。聴いたことも無いし予習もしてなかったけど聞くところによると交響曲第二番第一楽章とそっくりとのこと。聴いたらやっぱりそっくり。聴きなじみのある音楽だった。(^○^)
そしてメインは大地の歌。これは若い時から聞き倒してるので余裕。この楽団、プロオケではなく、市民オケ。でも、レベルが高い。今回はテノール、アルトはプロ。声量も表現力も素晴らしく演奏が引き締まる。さすがに第六楽章がこちらも疲れてきたけどとても満足。大好きな大地の歌を始めて生で聴けました。\(^o^)/
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで関西グスタフ・マーラー交響楽団の演奏会。もちろんマーラー。先ずは葬礼。聴いたことも無いし予習もしてなかったけど聞くところによると交響曲第二番第一楽章とそっくりとのこと。聴いたらやっぱりそっくり。聴きなじみのある音楽だった。(^○^)
そしてメインは大地の歌。これは若い時から聞き倒してるので余裕。この楽団、プロオケではなく、市民オケ。でも、レベルが高い。今回はテノール、アルトはプロ。声量も表現力も素晴らしく演奏が引き締まる。さすがに第六楽章がこちらも疲れてきたけどとても満足。大好きな大地の歌を始めて生で聴けました。\(^o^)/
四月は君の嘘 [音楽鑑賞]
何がきっかけだったか、アマゾンプライムビデオでアニメ「四月は君の嘘」にはまる。ストーリー的にはかなり辛い展開。ただ、演奏シーンの表現が素晴らしい。ほとんどの曲がフル演奏。音楽物にはまるのは「響けユーフォニアム」以来。エンディングが見えてきて先に進みづらくなるも、何とか見終わった。最終回、観たくなかったんだけど、観終わってみれば綺麗なエンディングだった。
で、漫画も読みたくなって中古だけど全巻大人買い。しばらく余韻に浸りそうだ。(^^ゞ
で、漫画も読みたくなって中古だけど全巻大人買い。しばらく余韻に浸りそうだ。(^^ゞ
タグ:四月は君の嘘
近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019 [音楽鑑賞]
GW序盤、今年も行きました、近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019。
初日27日土曜日は夜のかがり火コンサートでモーツァルトのレクイエム。
ただ、荒れ模様の天気。冷たい雨に強い風。ダウン持ってたけど雨はさすがに。って思ってたら早々に会場が屋内に変更になってた。別にかがり火にこだわりがあるわけでは無かったので助かった。
びわ湖ホールとなりのピアザ淡海のピアザホール。初めてだったけど、屋内に比べたら段違いに音響も良く、当然寒くも無く楽しめました。(^O^)
二日目、28日は大ホールで二つ。
どちらも大フィル。先ずはベルリオーズの幻想。若い時に夢中になりました。でも、生で聞いたのは初めてかも。良かった。ほんとに良かった。鐘、どうするのかと思ってたけど、後から知ったんですが、鐘はシンセだったみたい。でも、聴いてた時はどこに鐘があるんだろうって思いました。_(^^;)ツ アハハ
続いてラフマニノフのピアノ協奏曲3番。
いやー、癖のあるピアノだった。止まるんじゃないかと思ってしてひやひや。スリル満点。指揮は大植英次。見事にさばいてました。
そしてラヴェルのボレロ。あれだけ大編成でのボレロは初めて。物凄い盛り上がった。最高でした。
次はいつ聴きに行けるかなぁ。お金ないしなぁ。こういう音楽祭って助かります。(^^ゞ
初日27日土曜日は夜のかがり火コンサートでモーツァルトのレクイエム。
ただ、荒れ模様の天気。冷たい雨に強い風。ダウン持ってたけど雨はさすがに。って思ってたら早々に会場が屋内に変更になってた。別にかがり火にこだわりがあるわけでは無かったので助かった。
びわ湖ホールとなりのピアザ淡海のピアザホール。初めてだったけど、屋内に比べたら段違いに音響も良く、当然寒くも無く楽しめました。(^O^)
二日目、28日は大ホールで二つ。
どちらも大フィル。先ずはベルリオーズの幻想。若い時に夢中になりました。でも、生で聞いたのは初めてかも。良かった。ほんとに良かった。鐘、どうするのかと思ってたけど、後から知ったんですが、鐘はシンセだったみたい。でも、聴いてた時はどこに鐘があるんだろうって思いました。_(^^;)ツ アハハ
続いてラフマニノフのピアノ協奏曲3番。
いやー、癖のあるピアノだった。止まるんじゃないかと思ってしてひやひや。スリル満点。指揮は大植英次。見事にさばいてました。
そしてラヴェルのボレロ。あれだけ大編成でのボレロは初めて。物凄い盛り上がった。最高でした。
次はいつ聴きに行けるかなぁ。お金ないしなぁ。こういう音楽祭って助かります。(^^ゞ
チェンバロ演奏会 [音楽鑑賞]
土曜日、お昼に守山市民ホールでミニコンサート。
テレマン室内オーケストラのチェンバロ奏者のリサイタル。
ワンコイン500円。超お得。
始めに琵琶湖博物館の学芸員っぽい人が琵琶湖岸の芦原の歴史をプレゼン。
そして演奏会。先ずクープラン。なんとなくこじつけっぽく葦。(^○^)
続いてバッハのパルティータ、メインはイタリア協奏曲。
アンコールはゴルトベルク変奏曲の最初のアリア。
何だか超お得なコンサートでした。
その後は少し遅くなったけど京都大原へ桜ドライブ。
もうお寺に寄ったりする時間は無かったので街道沿いの桜を楽しみ、土井のしば漬け本店で試食。桜を軽く観てとんぼ返りしてきました。(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
テレマン室内オーケストラのチェンバロ奏者のリサイタル。
ワンコイン500円。超お得。
始めに琵琶湖博物館の学芸員っぽい人が琵琶湖岸の芦原の歴史をプレゼン。
そして演奏会。先ずクープラン。なんとなくこじつけっぽく葦。(^○^)
続いてバッハのパルティータ、メインはイタリア協奏曲。
アンコールはゴルトベルク変奏曲の最初のアリア。
何だか超お得なコンサートでした。
その後は少し遅くなったけど京都大原へ桜ドライブ。
もうお寺に寄ったりする時間は無かったので街道沿いの桜を楽しみ、土井のしば漬け本店で試食。桜を軽く観てとんぼ返りしてきました。(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
タグ:チェンバロ
ニューイヤーコンサート [音楽鑑賞]
ウイーンリングアンサンブルが来る。
昨年秋ごろに気付きチケットを即買い。
元日の夜。毎年恒例のNHKのウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートのライブを観たらゲストにライナー・キュッヒルが出演されていた。ウイーンフィルは定年退職されているが、リングアンサンブルは率いているんだから当然現役。一気に気持ちが盛り上がる。
そして5日、いずみホール。実は私は初めて。ウイーン楽友協会ホールにそっくり。確かに煌びやかさではまったく足元にもおよばない感じだけど重厚さ、クラシックに特化した残響。まさにウイーン音楽やバロック音楽専用ホールと言える。
そしてそこにウイーンフィルを凝縮したようなライナー・キュッヒルを中心としたアンサンブルが。
前回に観たのはもう20年ほど前。本当にまた鑑賞できるとは。
良かったです。小編成なアンサンブルですが、それぞれのパートが一人ずつとは思えない重厚さで。中途半端に大人数なオーケストラと違い、それぞれがソリストレベルのメンバーでハーモニーが美しい。
大好きな天体の音楽、メンデルスゾーンメドレーではバイオリン協奏曲のソロパートをキュッヒル氏で聴けたし。当然、アンコールは美しく青きドナウ、そしてラデッキー行進曲。手拍子も完璧。素晴らしい時間を過ごせました。
キュッヒルさん、なんか思ってたよりもお若い。10歳しか離れてなかった。また来日してくれるかな。o(^-^)o
昨年秋ごろに気付きチケットを即買い。
元日の夜。毎年恒例のNHKのウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートのライブを観たらゲストにライナー・キュッヒルが出演されていた。ウイーンフィルは定年退職されているが、リングアンサンブルは率いているんだから当然現役。一気に気持ちが盛り上がる。
そして5日、いずみホール。実は私は初めて。ウイーン楽友協会ホールにそっくり。確かに煌びやかさではまったく足元にもおよばない感じだけど重厚さ、クラシックに特化した残響。まさにウイーン音楽やバロック音楽専用ホールと言える。
そしてそこにウイーンフィルを凝縮したようなライナー・キュッヒルを中心としたアンサンブルが。
前回に観たのはもう20年ほど前。本当にまた鑑賞できるとは。
良かったです。小編成なアンサンブルですが、それぞれのパートが一人ずつとは思えない重厚さで。中途半端に大人数なオーケストラと違い、それぞれがソリストレベルのメンバーでハーモニーが美しい。
大好きな天体の音楽、メンデルスゾーンメドレーではバイオリン協奏曲のソロパートをキュッヒル氏で聴けたし。当然、アンコールは美しく青きドナウ、そしてラデッキー行進曲。手拍子も完璧。素晴らしい時間を過ごせました。
キュッヒルさん、なんか思ってたよりもお若い。10歳しか離れてなかった。また来日してくれるかな。o(^-^)o